パーソナルコーチ「はる」の、乳ガンとともに生きる日々

コーチが「がん」になったらどう変わっていくんだろう?

ニックネーム はる
名前 北條良子(ほうじょうりょうこ)
職業 パーソナルコーチ、研修講師。
資格 米国CTI認定 Certified Professional Co-Active Coach (CPCC)
HP  http://ryo-ko.net


2014年1月に乳がん告知を受け、4月に温存手術を受けました。現在はホルモン治療中です。癌告知をされた時は、やっぱり頭に死がよぎりました。元気になったいま、残された命を、同じように病気で悩んでいる人のために使うことを決めました。

あなたは乳がんを経験して、これからどう生きたいですか?
コーチングという対話を使って、自分の中の答えを見つけませんか?

神奈川県在住。小学生男児、1児の母。




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カテゴリ: コーチング

最近やっちゃった失敗。
「はじめまして」で、「セキララに書きます」って言っているので書いてみる。


つい先日、初めて会った人たちとランチに。
とても楽しみにしていたんだけど、 その場の話題がネガティブトークのオンパレードで。そしてアドバイスを求めてくる割には、「でも」「だって」と受け取ってもらえない。とても…とても書きづらいけど、イライラして「○○さんって、アドバイスを求める割には、全然受け取りませんよね」とハッキリ言ってしまった。ニッコリ笑顔で。

笑顔なのはもちろん楽しかったわけじゃなく、研修講師のユニフォームみたいなものである。

その場は「はるさんって、結構ハッキリ言うのね!」アハハ、と笑い話で済んだけど、終わってから本当に反省した。相手を傷つけたかもしれない…




コーチングを受けたり学んで、自分が変わったなー、って実感する1つに、「ネガティブなことを言う人が寄ってこなくなった」っていう現象がある。

それはもう見事にお呼びがかからない。メールもランチのお誘いもこない。


ここで言う「ネガティブ」っていうのは、「悲しい」「苦しい」「悔しい」「さみしい」「怒ってる」っていう気持ちじゃない。そんなの誰でも感じるし、もうぜひ言ってもらいたい。私も言いたいし、聞いて欲しい。


そんなのじゃなく、「他人や組織の悪口」「こき下ろし」、でも「自分は正しいから1㎜も変わりたくない」っていうお話しのこと。

1㎜も変わらないので、いつ会っても話は同じところをループしてるのが特徴。

お呼びがかからない理由はとても簡単で、私が話に同調しないので、とてもつまらないのだと思う。



家に帰って、「どうして、あんなにイライラしちゃったんだろ?」って考えてみた。ううん、考えるというより、自分のイライラに潜る…どっぷり感じてみる。

深く深く潜ってみると、底にあったのは「うらやましい」っていう私の気持ち。

「私は生きるか死ぬかで悩んでるのに、こんな小さなことで文句言って」とか、「人間いつ死ぬかわからないんだから、とにかく行動したら?」とか。


「他人を見下す人は嫌い」と言ってるのに、見下してるのは、私。バカバカバカ…


表面は明るいけど、内面は少し疲れてる。
こないだ受けたマンモトーム生検の結果を聞くのが怖いっていうのも大きい。
今は自分のペースを大切にする時かもしれない。





その時々でよく聞く言葉で、実はあまり自分の腑に落ちない言葉がある。最近、私はよく癌サバイバーの人たちと話すようになった。その人たちから共通で出てくるのが、「癌を自分で治す」って言葉。そのたびに私は、「ふんふん」って言いながら、あまり腑に落ちてない。病気って、お医者さんに治してもらうものじゃないの?

そんな時に目に止まったのが、【自分のカラダに向き合うセッションします!】っていうまっつーコーチのFacebookの告知。コーチはコーチするだけじゃなくて、クライアントするのも大好きだ。「漢方の考え方を適用し、今のカラダの状態を明らかにして、カラダ改善に向けた日常生活の提案します!」
なんて心惹かれる言葉たち。

早速、Skypeでセッションの申し込み。初めて話す、まっつーコーチは、底抜けに明るい印象。最初は簡単なヒアリングからスタート。

しかし、この段階で私は自分の不健康さを思い知るハメに。

「最初は生活リズムからね〜。はるちゃん寝るのは何時?」
「………最近遅くて2時かな?」
「マジで!起きるのは?」
「……………7時?」
回答が尻上がりの疑問形になっているのは、自分でも言うのがイヤだから。

「じゃあ朝ごはんは何時?」
「9時。」
「あぁ〜、会社でPC見ながらコンビニのオニギリとかたべてるわけね。」
ナゼミテキタヨウニ、ワカルンダロウ…(正確には休憩室で食べてる)

他にも生理の様子や舌の色なんかも鏡を見ながら申告。

結果は言われるまでもなく、マイルドに「癌治らないよ」的指摘を受け。
私は陰と陽のバランスが取れて無いらしい。要は意識的にもっとカラダを休めろということ。

最後は「じゃあ何を手放す?」と話し合って、夜のFacebookを手放すことに。それを決めるのもスッタモンダで15分。家事も読書もテレビもFacebookもブログも手放したくない自分の執着心の強さ。恐ろしい…

また10日ほど後にセッションすることになったけど、自分のカラダに責任を持つっていうことに、意識的になった気がする。癌に生活習慣病の一面があるとしたら、やっぱり気をつけないと…次に癌になったら「再発」っていうこと。悔やんでも悔やみきれない。



まっつーコーチのfacebook。気軽に問い合わせください、ってことでした。
https://www.facebook.com/naoto.matsumura?hc_location=timeline











コーチングを学んで良かったのは、めったに怒らなくなったこと。相手の話を好奇心いっぱいに聴くと、自分と違う考えや価値観も、驚きや笑いで受け入れられるようになった。違いを感じたら、また質問で相手の扉を開けばいい…

といっても、まだ怒ることはもちろんある。しかもしわ寄せか、結構しつこい。ドッカーンといかない代わりに、何ヶ月も冷たくメラメラしてる。

今日は、アンガーマネジメント講座の入門編へ。

怒りの感情をどう扱うのか、知りたかったんである。心に残ったのは、「べき」が怒りを呼ぶということ。「こうあるべき」は人によって違うのに、違うからこそ、他人との摩擦を生んで怒りになる。男だから、社会人だから、40だから、妻だから、上司だから、長男だから、「こうあるべき」.……みんながいろんな「べき」で、自分を縛って、相手に勝手な期待を押しつけてる。

ちなみに私は、管理されたり、自由を侵されたりするのがキライ。疑われたようでみじめ。そんな気持ち。「人は相手の自由を尊重するべき」という思いが、怒りの原因なんだなあ、と感じた。
メラメラも昔の上司が、ランチに行く相手を探ってきたり、◯◯とは仲良くするな、って指示してきたことを思い出すと、強く感じるもんなあ…。

講座では、怒った時にどうするか、今後の体質改善なんかを教えてもらえる。「こういう人もいるよね」って相手のことを思えると良いらしい。私は、もっと大きく「人って他人をコントロールしたがるものだよね」っていうことを認めるようにしようかなあ。私の中にもその気持ちがあって、そうならないよう普段気をつけてる。だからこそ、軽々とやってる人を見ると怒りを覚えるのかもしれない。

*講師の廣瀬さんと。CTI的には太陽さん。アンガーマネジメントだけど、スマイルで。私の顔がパンパンなのは、気のせいです。

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*廣瀬さんのHP
http://salestrainer.jp/

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