ブログに来ていただいてありがとうございます。

いろいろ書きためていくうちに、来訪した方がもっと読みやすいように整理できないかと思ってこのページを作りました。

このブログは、パーソナルコーチで、そして妻、母でもある私が、乳がんという病気とどのように戦い、付き合い、克服していくかをつづったブログです。

<私について>はこちら「はじめましてカテゴリー」をお読みください。
http://coach-halu.blog.jp/archives/cat_169540.html



現在、「コーチング」という対話のサービスを提供しています。私がコーチとして、クライアントさんと向き合う時、それは相手の力を全力で、全身全霊で信じています。


私自身がコーチをつけていますが、病気の話をじっくり聞いてもらい、励ましてもらい・・・私がきっと病気から立ち上がること、その最悪の状態から学ぶだろう、ということをずっと信じてもらいました。それがとても力になりました。ぜひ皆さんにもコーチングのことを知ってもらいたいです。


<コーチングについて>は「コーチングカテゴリー」をご覧ください。コーチとしての活動、コーチングを通しての気づき、その他の学びを書いています。
http://coach-halu.blog.jp/archives/cat_208489.html



<乳がん発見から検査を経て手術を決めるまで>は「手術までの道のりカテゴリー」をお読みください。
http://coach-halu.blog.jp/archives/cat_228525.html
乳房に対する思い、マンモトーム生研をはじめとした検査の様子を書きました。

〈乳がんの手術の実施について〉は、こちら「入院カテゴリー」をお読み下さい。
http://coach-halu.blog.jp/archives/cat_294556.html

ガンを乗り越えて人生をシフトさせた方にインタビューをさせて頂いてます。今、人生の困難にあっている人に読んで頂きたいです。「Cancer suvivor interview」カテゴリーへ。
http://coach-halu.blog.jp/archives/cat_371546.html






私は弟二人が引きこもりだった過去があります。また自分も「生きていくのがつらい」と感じながらの前半生でした。なので引きこもりについて触れている投稿もあります。
「引きこもりカテゴリー」を見てください。
http://coach-halu.blog.jp/archives/cat_253210.html

その他、仕事や日常については、「日常のこと/人とのつながりカテゴリー」で。
http://coach-halu.blog.jp/archives/cat_208500.html


友人に勧められて始めたブログですが・・・
書き進むにつれて、「私は『リアルであること』が好きなんだ」、という気付きがありました。でも私にとってリアルなことは、ただありのままを書くことではありません。このブログの投稿も、詳細に書いているようで省いたり、ぼやかしていることもたくさんあります。

私にとっての「リアル」とは・・・「生きること」と「死ぬこと」ではないか、と感じています。ただなんとなく生きていた人生が、死を感じることで、いやがおうにも「どう生きるか」を考えなければならない状態へ。それは確かにギリギリで精神的に追い詰められるできごとですが、一方では強烈な極彩色の、豊かな世界ではないか・・・そしてわたしはその世界を表現することに惹きつけられている・・・今はそう思っています。