パーソナルコーチ「はる」の、乳ガンとともに生きる日々

コーチが「がん」になったらどう変わっていくんだろう?

ニックネーム はる
名前 北條良子(ほうじょうりょうこ)
職業 パーソナルコーチ、研修講師。
資格 米国CTI認定 Certified Professional Co-Active Coach (CPCC)
HP  http://ryo-ko.net


2014年1月に乳がん告知を受け、4月に温存手術を受けました。現在はホルモン治療中です。癌告知をされた時は、やっぱり頭に死がよぎりました。元気になったいま、残された命を、同じように病気で悩んでいる人のために使うことを決めました。

あなたは乳がんを経験して、これからどう生きたいですか?
コーチングという対話を使って、自分の中の答えを見つけませんか?

神奈川県在住。小学生男児、1児の母。




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2016年02月

3月26日(土)、前回と同じく調布市で「イキイキと働きたい人のための」コーチング体験会を実施します。(前回の様子はこちら

きっと風は暖かく、桜はほころび、 人の胸にはえもいわれない期待感がふくらむ季節になっていると思います。

切ない別れ、新しい出会い、新しい役職、新年度・・・


初めての場所に不安になったり、代わり映えのない自分に焦りを抱く方もいるかもしれません。


ぜひ、自分を見つめ、どのように働きたいのか、自分にとって働くとは何なのか、職場を居心地の良い空間にするにはなど、普段改めて考えることのないことを、コーチとの対話で深めてみませんか?


働くということは、現実的な意味で考えると、お金を稼ぐためであり、自活して生きていくためには「働かなければならない」ものだともいえます。


ただ・・・専業主婦や病気療養中など、なんらかの理由で働けないクライアントさんや友人と話すと、特に収入に心配が無くても、「ああ、普通の人のように、働きたい」と言う人が多いのが、私には実感としてあります。


その声は、心の深いところから発せられていて、懐かしい自分を思い出すような、また眩しいものを見るような口調で話されます。



そういった表情を見るたびに、その人にとって働くとは、自己表現できる場であり、人と繋がり、自分が存在する意味を実感できる場なのではないかと思うのです。


私たちが日々文句を言いながらも、仕事と言うものをやめるにやめられない理由は、ただ生きていかないといけないというところだけにあるのではなく・・・もっと深い、自分の本質や根源に関わるところに理由があると思うのです。



当日は6人のコーチでお迎えします。ぜひお越しください。

クローバーの絨毯











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日時: 2016年3月26日(土) 14:00~17:00 (13:45開場)

場所: 調布市 国領駅 調布市市民プラザあくろす2F 会議室

費用: 3000円

概要: コーチ3名から15分のコーチングを3回受けられます。
コーチ陣は専門トレーニングを受けた有資格者(CPCC)で安心。
参加者同士で感想を共有するので、体験が深まります。

お申し込み: こくちーずからお願いします!
もっと詳しく載っています! 



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1月30日(土)に、「働く人のための」コーチング体験会を実施しました!

前日は大雪の予報が出てやきもきしたものの、当日は雨さえもあがり、9名の参加者、6名のコーチ陣、滞りなく集合できました。

参加者の皆さんは、調布市周辺だけではなく、中央線沿いの都内からも。



ほぼ全員がコーチングを未体験ということで、最初にコーチングセッションを受ける「コツ」をファシリテーターの小泉正信コーチと石原夏子コーチでお伝えしました。

その後は、さっそく直感でコーチを選んでもらい、15分のコーチングセッション→休憩を3回繰り返してもらいました。






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